今日は、自分の中で、色々気づく一日でした。
(今回はチョット真面目な話で、自分ではかなりの長文だと思っています。)
最近、妙にやる気が出ない、しんどい日がここ1週間ほど続いており
治療以外の業務はすべてストップさせていました。(レジ締めすら)
原因は、交感神経優位(やるぞ、頑張らないとのスイッチが常にオンの状態)が過剰に続き過ぎ、
精神がオーバーヒートしてしまい、スイッチが、入らない状態だったと思います。
今考えると、かなり心身に自覚症状(朝起きれない、首が痛い、頭痛がする、手足末端が冷える、腰が痛い等)がでていたのに無理をして(確定申告の準備とか)・・・早めに気づいてオフにするべきでした。
結果パンクしてまい、今度は逆にスイッチが入らない状態になってしまっていたんでしょうね。(ほぼ病気ですね)
これでは、アカンと思い、自分を奮い立たせる言葉等調べて読んだりしたのですが、
やはりやる気が起きず(結構深い良い名言等ありました、個人的には、松本人志(松ちゃん)の10年後の話は良かったと思います。)
お昼休みを取り午後からの業務に入りました。
昼2人目の患者さんと、この話をしている時には、この病気?も治っており、やる気スイッチオンの状態でした。
何がどうしたのか自分でもわからなかったのですが、その患者さんと話した結果、
こういた時は、どんな言葉よりも、何気ない人の気づかいが特効薬なんだということが、身を持って分かりました。
その患者さんが、例として、おっしゃっていたのが、
疲れて座っている時に、娘が、お茶をさりげなく出してれるそうしてもらえるだけで、
良し頑張ろうという気持ちになるという事でした。
(僕は、お茶は出して貰ってませんが((笑))
ただ、確かに昼休みにランチ行ったり、
電話したり、患者さんと話をしたり、する中で、
そういった気づかいが自分に対してたくさんあったなと気づきました。
治療家として、良い経験をしたと思います。
こういった症状の患者さんには、言葉?理屈じゃないんですね!相手に対する気づかいある
言動が一番の治療になるんだなと思いました。
本当に皆さんありがとございます。
どの位治ったかは、この長文を読んでもらったら分かりますよね
(結構自分では頑張った方で、かなりの長文だと思っています。)
後もう一つ気付いたのですが、どんな人間も必ずSかMのどちらかに属するらしいのですが、僕は ・・でした。
最後に皆さんにはどうでも良い下らない事を書いてしまいすいませでした、心からお詫び申し上げます。
(文頭に色々気づいたって書いたので、強引に入れ込んでみました)
写真は何の意味もありません、今の雰囲気で入れてみました。